1年ほど前に発売していたHP(ヒューレットパッカード)のPC「HP Business Desktop dx2000」で最近立て続けに同様の不具合に遭遇しました。
現象としては
・電源投入と同時にCPUファンが高速回転をし、ものすごい音がする。
・しばらく使っていると突然電源が落ち、エラーの赤ランプが点滅する。

はじめは「突然システムが停止」すると言うことでOSを疑ってリカバリを試そうとしたのですが、その前にメモリの取り付け具合を確認しておこうと思い筐体の蓋をあけて内部を見たところ、CPUファンがの位置が微妙に浮いていることに気がつきました。
よく見ると放熱板を固定するためのリテンション(リテーナー)から固定爪が外れているではありませんか。
リテンションの爪を引っ掛ける部分が折れていました。
これではCPUと放熱板に隙間ができCPUを冷やすことが出来ません。
原因判明!
CPUの温度上昇→ファンを高速回転→それでも温度が下がらず、規定値を超えて最終的にはシステムを停止→エラーランプ点灯
というシーケンスのようです。
その後同様のトラブルは私の知る限りでも4件ほど発生しています。
ネットで調べてみたら価格.COMの口コミ掲示板や2ちゃんねるでもこの話題を見つけました。
HPのサイトでは今のところこのトラブルに関するサポート情報は掲載されていませんが、噂では保証期間経過後でもこの修理は無償対応になっているようです。
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【その後の情報 2008/07現在】
パーツ保証期間の3年を経過すると部品のみ取り寄せの自己修理でも料金が発生するようです。
ちなみに金額は7,000円以上するとのこと。
こんな部品で7,000円はどうかと思っていたら市販の汎用品が使えることがわかりました。
■AINEX 「BM-478P」 : Pentium 4 Socket 478マザーボード用リテンション
秋葉原のパーツショップで600円位で売ってました。
サイズもぴったり同じです。
HP dc5000で実際に交換してみましたが問題なく使用できました。
ちなみに交換時はToroxビス4本を外す必要がありますが、マイナスドライバーでも外せます。