
AppleがMacPro (Early 2008)に搭載していたビデオカード「ATI Radeon HD 2600 XT」に対する交換プログラムを公開しています。
『Mac Pro (Early 2008):ATI Radeon HD 2600 XT ビデオカードでビデオ画像が歪む、またはビデオが表示されない』
当初はUSサイトのみでの公開でしたが2/23付けで日本語での文書も公開されています。
このビデオカードの不具合によるMacPro(Early 2008)のトラブルは発売から1年ほどで現象が確認されていました。
しかし当初は保証切れかAppleCare未加入の場合は有償扱いの修理対応。
自分で部品交換を行う「在宅自己交換修理」でも部品代が約14,000円。
本体ごと修理に出せば50,000円を超える修理代がかかりました。
修理の手配や交換部品の入荷を待つくらいなら別のビデオカードに交換してしまおうと、本来は未対応といわれていた「NVIDIA GeForce GT 120」(MacPro Early 2009用)をアップルストアなどで購入して差し替えるユーザーもいました。
しかし今回の交換プログラムでは過去に修理をして修理代金を支払っている場合には返金にも応じる旨の記載もあります。
満額返金されるかどうかは不明ですが、心当たりのある方はアップルに問い合わせてみてください。
なお、このプログラムは、購入日より3年間もしくは2011年7月31日までとなっています。
また、現象が発生していない製品については予防交換処置に応じてくれるかどうかも不明です。
詳しくはAppleCareサービス&サポートラインにお問い合わせを。