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2006.03.27

Winsockの修復

WindowsXP Home SP2 のノートPCでのトラブルです。
スパイウェアにかかったのでオンラインスキャンを行いファイルを削除したところネットワークが使えなくなったとのこと。

実際に見てみたところ確かにTCP/IPを利用するものが全て通信不能になっていました。
 ・ブラウザー
 ・メール
 ・プリンタ(IP印刷)

ただ不思議なことにローカルでのファイル共有だけはできるという中途半端な状態です。(NetBIOSは動作している様子)

NIC のドライバを入替えたり、別のNIC に差し替えてみたりしたのですがダメ。
WindowsXP はTCP/IP プロトコルを削除することもできず、これはOSのリカバリかなと覚悟を決めたのですが、その前にもう一度調べてみたところマイクロソフトの技術情報に「Winsock2 の破損を確認して回復する方法」というのを見つけました。

“破損を確認”することもせずいきなり“回復”を試してみました。
コマンドプロンプトから「netsh winsock reset」を実行後、再起動。

みごと!何事も無かったようにネットへの接続が回復しました。

ちなみにスパイウェアのオンラインスキャンは以下のサイトを利用したそうです。
 「SpywareGuide」

確認のため私もテスト用のWindowsXPマシンでスキャンし、検出されたファイルを削除してみましたが特に不具合は発生しませんでした。
たまたま性質の悪いスパイウェアにかかっていたのでしょう。


【スパイウェア対策ツール】

■トレンドマイクロ スパイバスター2006icon
■インターチャネル スパイゼロ 2006icon
■イーフロンティア Spy-SCAN PROicon
■マカフィー アンチスパイウェア 2006icon
■ジャングル SGアンチスパイ2icon
■キヤノンシステムソリューションズ Spybot Search & Destroy V1.4icon
■コンピュータ・アソシエイツ eTrust PestPatrol 2006icon

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2006.03.20

Intel・Mac・Windows

日本国内ではWinnyが社会問題になっていますが、ネット上でのコンピュータ関連の旬な話題と言えば、
 ● Intel MacでWindowsを動かす
 ● x86系PCでMacOSを動かす
という記事やニュースを最近よく見かけます。

エミュレータなどを使って動作させる方法は以前からありましたし、Mac には「Virtual PC」(Microsoft製)という製品まで販売されています。
ところがMacintoshがIntelチップを採用したことにより、どちらの組み合わせでもネイティブな環境で動作してしまったようです。
「Intel MacでWindowsを動かす」は賞金までかけられ米国の2人組が成功させたそうです。
「x86系PCでMacOSを動かす」はAppleからしてみれば違法行為。IntelMac に搭載するMacOS Xには当然強固なプロテクトをかけていたはずなのですが、既にMacOS 10.4.4がクラックされMac以外のPC上で動作してしまうという事実も報じられています。

「x86系PCでMacOSを動かす」についてAppleは「デジタルミレニアム著作権法」に違反するとして“強権発動”し、その活動を阻止しようと躍起になっているようですが、「Intel MacでWindowsを動かす」についてはなんらコメントを出していないとのことです。
AppleにしてみればたとえWindowsを動かすとしてもMacintoshというハードウェアが売れてくれれば嬉しいし、MicrosoftもWindowsが動作する環境が増えるのは歓迎だと思うのですが。

Intelにしてみれば別にOSは何が動こうが自社のチップのシェアが伸びればどちらでもよいことなのでしょうか?
それにしても長年MacintoshのCPUを支えてきたIBMとMotorolaは“蚊帳の外”状態でなんとも可哀想です。

さてさてPCとOSの関係は今後どうなってくるのでしょう。
コンピュータの世界に終わりは無いというところでしょうか?

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2006.03.04

えっ!Serial ATA

HP_Biz
“HP Business Desktops PC”で「OSが起動しなくなった」とのご連絡。
電源を入れるとHDの読み込みができず真っ暗な画面の左上隅にカーソルが点滅している状態。
BIOS画面を確認したところ内蔵のHDは認識している様子。
フォーマット&リカバリーすれば戻せそうな感じでしたが、まだ購入から1年以内のメーカー保証期間内でしたので一応HDの交換をしてもらうことにしました。

ただし、例によって「どうしても取り出したいデータがある」とのこと。
ならば100%保証はできませんがHDを外して別のPCに繋いでHDの中身をを確認してみましょうということになり本体をお預かりしました。

会社に持ち帰り早速カバーを開けたところ、「あれ!このHD、SerialATAじゃん」。
別にSerialATAのHDが珍しいわけではありませんが、Windows系のPCでSerialATA仕様のPCを修理で預かったのは今回が初でした。
会社で使っている作業用PCのマザーボードにはSerialATAのコネクタなど持ち合わせていません。

幸いにも預かったPCのCDドライブはIDE仕様でしたので、ここに別のHD(IDE)を接続しOSをインストールして起動させることができました。
SrealATAのHDは一応マウントまではできたのですが、開こうとすると「ディレクトリ構造が壊れています」みたいなメッセージが出てしまいます。
この後の作業はあまり詳しく書けないのですが、全てのデータの取り出しはあきらめていただきました。
最後はメーカーにHD交換修理をしてもらい、OSをリカバリーしてご返却となりました。

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そろそろ「SrealATA」の機器にも対応できるように準備が必要なようです。
ということで、新たな“道具”を探してみました。


Groovy UD-500SA
価格 3,580円(税込)
SATA&IDE-USB2.0変換アダプタケーブル

玄人志向 SATAD-IDE 変換ボード
価格 2,380円(税込)
SerialATAデバイス → IDEホスト変換

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