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2005.06.12

iMac G5 の故障

■「コンデンサ大量死」事件
もう2年程前にマザーボードを主とした製品で低ESR電解コンデンサの不良によるコンピュータ機器の故障が話題となりました。
PCパーツとして販売されているマザーボードはもとより、メーカー系のPCでもこのコンデンサ不良による故障が相次いで発見されていました。
原因は台湾や中国で製造された粗悪品のコンデンサが膨張や液漏れを起こし電子回路が正常動作しなくなるというものです。
私も実際にコンデンサ不良を起こしたPCを修理に出したり、時にはマザーボード上のコンデンサ交換も行ったことがありました。
それからしばらくは各メーカーとも対策が打たれこの問題も収束に向かっていると思われたのですが・・・

■Macintoshおまえもか
それが今になってAppleの「iMac G5」でこの問題が発生しているようです。

iMacG5

既に米国や国内のApple Discussion Boardsなどでも画面のブレやフリーズ、カーネルパニックなどの現象が報告されています。
下記サイトでは画面のブレと問題になっているミッドプレーンボード上のコンデンサの写真が掲載されています。
http://www.oliver-kreuzenbeck.de/iMac_problems/iMac.html

■修理の遅さとサポートの対応の悪さに不満
もちろんAppleの製品ですからDOS/V機のように自分でパーツを用意して交換などというわけには行きません。アップルまたはアップル正規プロバイダに修理を依頼するしかないのですが、現状このミッドプレーンボードの生産が追いつかず修理には1ヶ月以上待たされる場合もあるようです。サポートセンターに電話をしてもつながるまでに10分以上待たされた挙句、やっとオペレータにつながっても明確な答えが得られない、いつになったら修理してもらえるのかがわからない状況が続いているようです。

■リペアエクステンションプログラムになるのはいつ?
これだけ多くのiMacG5で症状が出ているとなるとアップルコンピューとしても自動車メーカーで言うところの「リコール」と同じ「リペアエクステンションプログラム」というものを始めることでしょう。
iMacG5ユーザーの皆さん、Appleのホームページは日々要チェックですよ。

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2005.06.09

Interop Tokyo 2005

今年も行ってきました「Interop Tokyo 2005」 in 幕張メッセ
 公式ページ:http://www.interop.jp/
昨年までの「NetWorld+Interop Tokyo」という名称が今年から「Interop Tokyo」に変更されています。
 プレスリリース:http://www.medialive.jp/press-release/inner.php?news_c=1040

interop

「Interop」とは最新のネットワーク環境やソリューションを体感できる展示会です。開催期間だけのためにネットワークが張り巡らされた会場はそれ自体がひとつのネットワーク・ショーケースとなり、各社のブースには様々なネットワーク関連機器が並べられ派手な衣装を着たコンパニオンのお姉さんがカタログやアンケートを配り、技術者の皆さんが熱心に自社製品の説明をしています。
会場に足を運ぶお客さんもエンドユーザーだけではなくそれらの機器を販売するリセラーや技術者の方が多く、スーツ姿の人がメインです。
このあたりはモーターショーやWPC EXPO とは一味違った雰囲気です。
今年は「個人情報保護法」の施行や情報流出などの話題が取り上げられたこともあり“セキュリティ”というキーワードがかなりの部分を占めているように感じられました。

この展示会のもうひとつの楽しみが、各社が配っているノベルティグッズ集めです。
アンケートに答えて名刺を添えて受付に出すと製品のカタログとともにいろんなノベルティグッズがもらえます。
ほかにも抽選会や福引などを行っているブースもあり、自転車やデジタルハイビジョン液晶TVなんかも当たるみたいです。
今年は見学の時間が短かったせいもありやや少なめでしたが収穫はこんな感じでした。

Novelty


初めて「Interop Tokyo」に行ってみようかなと思っている方のために『心得』を伝授しましょう。
■チケットの入手は事前登録が便利
公式ページから登録できます。当日スムーズに入場できます。
■名刺はたくさん持っていきましょう
アンケートを記入する時に会社名や住所・氏名などを記入する手間が省けます。
■興味あるブースは事前にチェック
闇雲に歩き回ると疲れます。自分なりのコースを決めておくとよいでしょう。
■説明員の人と会話ができるくらいの知識は身につけていきましょう。
製品についてわからない事はどんどん聞いてしまいましょう。でも、最低限の基礎知識は持っていたほうがよいと思います。
■リュックサックを持っていくといいかも
製品のカタログ収集を目的で行かれる方にお勧め。会場でもらえる手提げ袋では帰り道ヘトヘトになります。
持ちきれないくらい集めちゃった人は現地からの宅配サービスもあります。
■コンパニオン目当てに行くのはやめましょう
  会場内は基本的に写真撮影禁止です。コンパニオンのお姉さん達もポーズとってくれたりはしません。
   (でも綺麗なコンパニオンさんはたくさん居ますので見るだけならOKかも・・・)

以上、参考になるかどうかは別として興味ある方は是非足を運んでみてください。

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