« 2005年1月 | トップページ | 2005年6月 »

2005.05.06

DELL Optiplex GX270導入記 No.5

■冷却効果
クーラー交換によるCPUの冷却、失敗でした。
電源を入れてから3時間ぐらい経過した頃にケースの電源のあたり触れてみたところホンワカと暖かいではありませんか。しかも電源のFANから排出される空気が以前よりに暖かいのです。
どうやらCPUの熱が機内に充満し電源ユニットのFANが一生懸命その熱を吐き出しているのが原因のようでした。この段階では温度計を外していたのでCPUの温度がどのくらいだったかは不明ですが、このままではCPUの熱をマザーボードに吹き付けていることになり周辺にあるコンデンサなどにも悪影響を及ぼしかねません。

これではマズイ!という事で計画変更。
元々付いていたダクト&FANユニットからFANのみを外し、CPUクーラーのFANをこのダクトユニットに取り付けました。風向も排気方向に変更。
さらに温度計もCPU部分に固定し常時監視できるようにしました。

Temp

CPUの放熱板とダクトの干渉が心配だったのですがこちらは結果オーライ。偶然にもぴったりと収まってくれました。で、機内はこんな感じになりました。

cooler

さてさて電源再投入。
今度は常にCPU温度が監視できるのでちょっと測定してみました。

▼Windowsを起動しアプリケーションは動かさないアイドル状態で
 ・ファン最低速→ 42.5℃
 ・ファン最高速→ 34.0℃

▼CPU使用率を90%以上に維持した状態で
 ・ファン最低速→ 61.2℃
 ・ファン最高速→ 41.2℃

 ※室温22℃、電源投入後10分経過してから測定

以上、試行錯誤の結果しばらくはこの状態でDELL Optiplexとお付き合いして行きたいと思います。
いずれは「水冷」にもチャレンジしてみたいのですがまだ気に入った製品に出会ってないのでもうちょっと待ってみたいと思います。

ひとまず「DELL Optiplex GX270導入記」はこれにて終了。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.05.05

DELL Optiplex GX270導入記 No.4

■CPUクーラー交換
静音化するのにFANを静かなものにすれば放熱効果が低下してしまいます。ならば一番の熱源であるCPUをもっと冷やしましょうという考え(素人の発想?)でCPUクーラーを交換することにしました。
数日前に千葉県の松戸に「PC DEPOT」の新規店がオープンするという折り込みチラシがあったのを思い出し見てみると自作PC用のパーツも置いていることがわかり早速GO。
水戸街道沿い北松戸駅に近いところにあり、売り場面積も駐車場も広くPCパーツも結構豊富でした。

目星を付けていったCPUクーラーの条件は
 ・intelソケット478対応
 ・放熱板固定用のブラケットが付属 →GX270は独自のブラケットが付いているので交換が必要
 ・9cm角のFAN搭載 →最悪現在の排熱FANと交換できるように
 ・FANの回転速度が可変できるもの →流行のファンコンを付けるほどお金は掛けたくないので
もちろん寸法も周りの部品や筐体に干渉しないものという事で選んだのが

 ▼株式会社サイズ 「鎌鉾Z SCKBK-2000」

SCKBK-2000

早速、取り付けにかかります。
思ったとおり純正のブラケットのままでは放熱板の固定用金具を引っ掛けるフックの位置が違うためクーラーに付属のブラケットに交換する必要がありました。ブラケットとマザーボードを固定するための穴の位置は幸いなことにピッタリだったのですがここで問題発生。マザーボード上の電解コンデンサと微妙に干渉してしまいビス穴の位置がずれてしまうことに気が付きました。
ヤスリの出番です。ブラケットの片側のヘリ約2ミリ厚の部分をガリガリ削って1ミリ厚に。これで何とかマザーボードにブラケットを固定することができました。

その後は順調で元々付いていた排熱FANとダクトのユニットを外し放熱板を固定。配線を終え組み立てて、電源投入。
仕様では
 回転数:1000~3800rpm
 ノイズ:14.0~46.0dBA
 エアフロー:18.0~73.6CFM
となっていましたが回転を最低にするとかなり静か(電源部のFANの音のほうが気になるくらい)で回転を上げればそれなりにうるさくなるという感じです。しばらくは最低の回転数で稼動してみることにしました。
さてさて冷却効果の程はいかがなものか?    つづく・・・


| | コメント (0) | トラックバック (0)

DELL Optiplex GX270導入記 No.3

■静音&冷却
PCを自宅で利用する場合に気になるのが処理速度もさることながら騒音の問題が挙げられます。
GX270電源投入直後の音はまあまあ許容範囲という感じですが、ちょっとCPUに負荷をかけるとケース背面に取り付けられたFANが高速回転を始め、かなりの爆音を発してくれます。

FANGX270の冷却&排熱は電源のファンを除くと背面に取り付けられた9cm角のFANひとつで機内とCPU放熱板の熱を外部へ排気する方法を取っています(CPU専用のFANが無い)。
という事で、冷却と静音化の見直しを図ることにしました。

ところでこのGX270なんですがCPUや機内の温度を表示する方法が無いことに気がつきました。
単品で販売されているマザーボードにはたいてい付いている機能ですがやはりメーカーPCだとこのあたりは独自の設計という事でそのあたりの情報をなかなか見つけることができません。
FANのスピードが変化するということはどこかで温度検知してるはずなんですが、それらを表示するユーティリティみたいなものは公開されていません。フリーソフトなども探したのですが駄目でした。

TM01-WH
ならばCPUに温度計付けて直接測っちゃえ!という事でデジタル温度計を用意。株式会社サイズの「どこでも温度計」という物(秋葉原で600円位で入手)を使いました。
これをCPUと放熱板の隙間のCPUのエッジ部分に取り付けて温度測定してみたところ、アイドリング時の平均が大体47℃位。CPUに負荷をかけると55℃位まで上がることがわかりました。
この温度を目標に「冷却と静音化」を行ってみたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.05.04

DELL Optiplex GX270導入記 No.2

■移植
まずは旧PCからパーツの移植です。

DVD-ROMドライブ:TOSHIBA SD-M1712
DVD±R , RAMドライブ:LG電子 GSA-4163B
Videoカード:Matrox Millennium G400
その他、40GBHDDとビデオキャプチャカードも移植。

Drive

で、ここで気になったのが標準で装着されている電源ユニット。
定格ラベルを見ると170Wという表示。

Power

合計4基のドライブを載せたとなると170Wではさすがに辛いので手持ちの320W電源に交換。
GX270(ミニタワー)の電源は一般的なATXの電源ユニットをそのまま取り付けることができました。
ハードの改造はひと段落とし電源投入。

GX270のプレインストールの状態はHDのパーティションが切られていないのでパーティション&フォーマットを実施後OSを再インストールしました。
ここまでは順調です。 
                                     つづく・・・

| | コメント (0) | トラックバック (1)

DELL Optiplex GX270導入記 No.1

自宅のPCをアップグレードしました。
今まで使っていたPCは自作のCeleron1.3Gで、さすがに動画のエンコーディングや最近のDTPソフトを動かすにはつらい状況となり「そろそろPentium4」と考えてたところひょんなことから「Dell Optiplex GX270」を格安で入手することができました。
もちろん「コンピュータいじり」が趣味の私としてはノーマルのまま使うはずはありません。ということでこのPCの改造記をちょっと公開して行きます。

GX270_front

〔主な仕様〕
プロセッサ:Pentium 4 2.80C GHz
チップセット:Intel 865G
メモリ:256MB
HD:40GB
シャーシ:スモールミニタワー

http://jpapp1.jp.dell.com/jp/downloads/pdf/catalog/OptiplexGX270.pdf

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年1月 | トップページ | 2005年6月 »